社員対談
member talk経験が違うので、
お互いに学ぶことがある。
一緒に仕事をして吸収していきたい！
Kakeru
2014年8月入社開発div
Sho
2016年入社8月運用div
効果を最大化するために必要な「クリエイティブ」。創造することで会社を支えている2人の仕事とは。
—2人の業務について教えてください。
Kakeru「メインはシステムのディレクション業務です。システムには必ずデザインも付いてくるので、そこも含めたディレクションを担当しています。」
Sho「僕は、運用型広告で配信する広告をメインとしたデザイナーを担当しています。」
—早速難しいですね（笑）。新卒の子にも分かりやすくお願いします。
Kakeru「何でも屋です（笑）。」
Sho「そうですね。僕も何でも屋です（笑）。」
—お２人は入社日も部署も違いますが、初顔合わせはいつですか？
Sho「Kakeruさんは僕の元教育係です。インサイトがデザイナーを採用する際に載っていたKakeruさんのインタビューを読んで入社を決めました。色々な物作りに携わりたかったので“入って間もなくても裁量をもらえる”という内容に魅力を感じましたね。」
Kakeru「ちゃんと読んでるんですね（笑）。初めて顔を合わせたのは面接の時ですね。単純にすげー奴きたぞって思いました。スキルが高く印象も良かったので、面接した直後に採用が決まりましたよ。僕は元々クリエイティブ制作にはサポートで参画していたので、Sho君が後を継いでくれると（笑）。」
—クリエイターの2人ですが、仕事をする際は何を重視してますか？
Kakeru「相手のやりたいことの意図を掴むことですかね。目的が分からずに作っていても面白くないじゃないですか。目的は何なのかを把握した上でプロジェクトを進行するようにしています。」
Sho「僕も相手が何を求めているかを把握して制作するようにしていますね。あとやっぱり納期は絶対に守らないとなって。」
Kakeru「Sho君は責任感があるよね。ここは抑えておかなきゃいけない重要ポイントを把握してくれてる。」
Sho「Kakeruさんは人に何かを教えるのがうまい。適切な情報共有をしてくれるので助かっています。」
Kakeru「僕は口下手なので、相手にきちんと話が人伝わるようには意識していますね。自分がイメージ持ってるか持ってないかで、話やすさって違ってくる。デザインは自分にも経験があるのでSho君には情報を共有しやすいのかもしれません。」
—職場に先輩がいるというのは、やはり心強いですね。今後お2人でやってみたいことありますか？
Sho「アプリ開発とかやってみたいですね。最近ブームのインテリア雑貨のアプリとか（笑）。」
Kakeru「僕は利益につながるならなんでも（笑）。」
Sho「一緒に仕事をして色々吸収したいですね。」
—自身の現在の課題などはありますか？
Kakeru「僕は営業が不向きなので（笑）。裏方で会社を支えられるようにしていきたいですね。今の環境は代表や直属の上司含め吸収することがたくさんあって働きやすいです。」
Sho「運用divのクリエイティブunitは社内でも新しいチームなので、仕組みづくりも課題かと思っています。」
Kakeru「僕とSho君は同じクリエイターでもやっていること、経験してきたことが違うので、お互い学ぶことがあるのかもしれないですね。」
Sho「いつもこちらが欲しい解決法をくれるので助かっています。」
—最後に今後の目標を教えてください！
Kakeru「今後は自社のシステムの規模拡大、Webサービスやアプリ開発して、たくさんの人に使用してもらえるようにしたいですね。会社全体ではコミュニケーションを取りやすい環境を作っていきたいと思っています。」
Sho「現在、動画広告が主流になってきているので、自身でも動画制作のノウハウを勉強しつつ動画の技術を扱える人材を育てていきたいです。インサイトに制作を依頼したら「いいものが出来る」と言ってもらえるクリエイティブが作れたらいいなぁと思います！」