新卒入社から3年。会社の新時代を切り開く担い手となっている2人の仕事への想いとは。
Shota「Naokiはギラギラしてたよね(笑)」
Naoki「Shotaは声が小さかったな(笑)」
Shota「仲悪くなかったですけどね(笑)。」
Naoki「6人とも配属部署が違かったので、「アイツには負けないぞ」みたいな気持ちがあったんだと思います。今は同期みんなをリスペクトしていますよ。」
Shota「負けず嫌いが多かっただけで仲は良かったですよ。キャラが全員違うのでまとまりはしないですよね(笑)。意見も考え方もみんな違う。でもそれが良い。」
Naoki「なかったですね。むしろ当時は同い年がいるのが嫌だったので(笑)。なんでやろ。理由はないけど上の人と仕事がしたかったのかも。」
Shota「僕も不安はなかったですね。あんまりその辺は考えてなかった(笑)。」
Naoki「入社後も初の新卒ということもあるとは思うんですが、会社にはすごく可愛がってもらっているなぁと感じます。ありがたいですね。」
Naoki「若いうちに裁量をもらえるならベンチャーに行きたいと思っていましたね。」
Shota「僕もITで代理店でベンチャーであればどこでも良かった。過去の自分を振り返って、自分が今後どうなりたいかを考えた時、この業界であればどこでも同じだと思っていました。」
Naoki「成長ですかね。僕はいっぱい上の人に引き上げてもらったから、次は僕が頼れる存在でいられるようにする。会社を大きくするためにも、下で頑張っている子をもっともっと上に引き上げていかないといけないと思っています。」
Shota「僕は自分のできることの幅を広げたいですね。今とても大きなプロジェクトに関わらせてもらっているので利益を最大化できるようにしたい。」
Naoki「あ、それ聞きたい(笑)。」
Shota「マネジメントは面白いと感じることも多いけど難しい要素の方が多いなと感じています。」
Naoki「マネジメントで心がけてることってなんなん?」
Shota「人それぞれ、やりがいや面白いと感じることが違うので個々に合わせていくことが難しいなって。僕が下の立場だったら、上の人が本気で自分のことを考えてくれていると感じられれば、その人のために頑張ろうって思えると思うんです。なので、下の子たちのことを本気で考えてあげるのは大前提でいます。その基盤がありながら個人の考えを持って仕事をしてほしいな。その環境作りを意識して実行してます。」
Naoki「たくさんありますよ。出会えたことがひとえに運命だと思っているので。同期と飲みにいくと、みんなの経験が自分の実体験と感じられるのでとても感謝しています。1人ではなく一緒に成長しているような感じ。」
Shota「僕もですね。あと同期の存在があるから頑張れた部分はあります。あいつも頑張っているから自分も頑張ろうと思えました!」